ファンとのやりとりの中で、 「もっと近い距離で応援したいって言われた」 「感想をもっと気軽に伝えられる場所が欲しい」 そんな声が届いたことはありませんか?
投げ銭でもプレゼントでもない、“距離感”そのものが価値になる時代。 それを収益化に変えるのが、クローズドコミュニティ型の導線です。
どうやって作る?主な方法3選
① 有料Discordコミュニティ
- BOOTHやBASE、noteなどで「参加権(パスワード)」を販売 → Discordに誘導
- コンテンツ例:限定配信のお知らせ、日記、相談窓口、雑談チャンネル など
- 無理に常駐せず、“ファン同士で盛り上がれる場所”として機能させられる
② メン限SNS(鍵付きアカウント)
- Twitterの鍵アカウントやInstagramのサブ垢を「購入者限定」に
- noteのメンバーシップ機能も応用可能
- 例:お礼動画、配信裏話、活動の予定などを“囲い向け”に投稿
③ DM相談・お手紙プラン
- BOOTHなどで「〇〇円で1通メッセージを返します」系のサービス
- OFUSEの応用や、メール・フォームなどを使っても可
- 軽い“個別対応”に価値を感じる層に刺さる
どんなファンが買うの?
- 推しとの関係性を「深めたい」と思っている“初期のコアファン”
- 投げ銭やプレゼントには抵抗があるけど、“つながっていたい”気持ちを形にしたい人
- いわゆる“支援枠”のような文化に慣れている層(特に30代以上)
💬 ファン心理としては「自分だけが知ってる・見てる感」が最大の価値。
注意点とコツ
- 情報漏洩対策として「軽い規約」を一文添えておく(スクショ禁止など)
- やりすぎると“重くなる”ので、投稿頻度より“雰囲気維持”が大事
- オープン活動とのギャップが出すぎないように調整する
実は“将来の資産”になる関係性
- この仕組みで得られるのは、収益だけじゃありません
- ファンが意見をくれる/応援してくれる/守ってくれる存在になることで、活動を継続するうえでの強力な土台になります
- 何より、“名前を覚えてくれる人”がいる安心感が、活動に芯を与えます
まとめ:ファンとの関係性は“売り物”になる
- 配信だけじゃ届かない“距離の近さ”が、喜ばれることもある
- 投げ銭とは別軸での応援方法として、収益化に変える選択肢を持っておく
- 「気軽につながる」ことがファンの満足に直結する
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