ライバーこそSNSの“アナリティクス”を見てるか?伸びる人が見ている数字とは

ライバーこそSNSのアナリティクスを見てるか?伸びる人が見ている数字とは 主婦・学生向けスマホ副業

「投稿してるけど、反応がイマイチ……」 「フォロワーは増えたのに、配信の人数は変わらない……」

そんなとき、“なんとなく投稿”から抜け出すヒントが、アナリティクスにあります。

今回は、ライバーにこそチェックしてほしい「見るべきSNSの数字」と活用方法を紹介します!


◆ インプレッション数:どれだけ“表示”されているか?

インプレッションとは、「投稿が人の画面に表示された回数」。 いいねやリプがなくても、「目に入っている人」は思った以上に多いかも?

→ 投稿が“届いている”かどうかのベース指標。


◆ プロフィールアクセス数:興味を持たれた証拠

投稿を見て「どんな人だろう?」とプロフィールを開いた回数。 数字が高ければ、投稿の内容に興味を持たれている証拠です。

→ 自己紹介やリンク先の見直しタイミングの目安にも◎


◆ 保存・共有:静かだけど熱量の高いアクション

保存(ブックマーク)や共有(リポスト・ストーリー転用など)は、 「後でまた見たい」「誰かに見せたい」と思わせた投稿につく反応。

→ 自分の“価値が伝わった投稿”が何かを知る材料になります。


◆ 時間帯ごとの反応:出すタイミングも設計しよう

同じ内容でも、出すタイミングによって反応は大きく変わります。 配信の直前や直後、休みの日など、どこで伸びるかをチェック!

→ 投稿予約や、定期の投稿時間を決めるときの参考に。


◆ フォロワー属性:届いている相手を知る

特にInstagramやTikTokでは、フォロワーの年齢・性別・地域などが見える場合があります。

→「想定していたファン層と違う?」と気づけると、発信のチューニングが可能に。


おすすめ:無料で見られるSNSアナリティクス

プラットフォームアナリティクス名チェックできる項目
X(旧Twitter)ツイートアクティビティインプレッション/プロフ閲覧など
Instagramインサイト保存数/年齢層/地域など
TikTokアナリティクス(プロアカウント)再生維持率/人気時間帯など

まとめ

数字は“責めるため”ではなく、“気づくため”にあります。

たった1つの投稿でも、どこが刺さったのかが分かれば、次に活かせます。

“偶然伸びた”から“意図して届ける”へ。 今日からアナリティクスを味方につけてみませんか?
この記事を読んで気づきがあった方は、こちらの記事
▶︎SNSで“選ばれる存在”になるために:インフルエンサーのためのマーケティング入門
もぜひチェックしてみてください。
本日紹介した指標を、「どのように使うのか」のアイデアが満載です

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