Vライバーとして活動していると、ファンからの応援の気持ちとして“プレゼント”をいただくことも少なくありません。嬉しい反面、ふと「このままで大丈夫かな…?」と感じたことはありませんか?
この記事では、実際にプレゼント受け取りに悩んだVライバーの声と、その解決策として注目されている「ギフト転送サービス」について紹介します。
「営業所留め」「欲しいものリスト」は本当に安全?
プレゼント受け取りにおいて多くのVライバーが活用しているのが、
- 配送会社の営業所留め
- Amazonのほしい物リスト
この2つです。
確かに、住所を直接公開せずに荷物を受け取れる方法として一定の安心感がありますが、以下のような落とし穴も潜んでいます。
・営業所留めの注意点
- 本名+電話番号の登録が必須(受け取り時の身分確認のため) = 配送元になるファンに確実に本名バレする。
- 送り先が最寄り営業所=居住エリアが特定される可能性
- 過去には、特定班が「このライバーはこの地域だ」と推測し、営業所での“出待ち”被害が発生したという実例も
・Amazonほしい物リストのリスク
- 住所の一部(市区町村)が相手に見える可能性 = 地域特定&投稿内容から個人を特定されるリスクあり。
- 過去には“住所バレ”トラブルも
- さらに、ファンレターや手作りのグッズなど“売っていないもの”は送れないという制約も大きな難点
「お手紙を送りたい」「推しにだけの一点物を作ったのに…」というファンの思いが無視されてしまい、関係性にひびが入ることも。
ギフト転送サービスとは?
ギフト転送サービスとは、ファン→配送センター→Vライバーという流れで、直接のやりとりを避けてプレゼントを受け取れるサービスです。
その中でも注目を集めているのが、「CxPass(コネクトパス)」。
■ CxPassの特徴
- ファンには“中継住所”のみ伝える形で個人情報を守れる = 万が一漏れても、バレるのは、CxPassの配送センター。
- 中継センターでは中身チェックが行われるため、盗聴/盗撮機器・GPSなどの仕込みを防止
- 手書きの手紙や手作りギフトもOK(転送可能)
- 万が一不要な物が届いた場合は代理で買い取り・処分も可能
「でも手間がかかるのでは?」と思うかもしれませんが、実際は非常にシンプル。
実際に使ってみたVライバーの声
「営業所で本名を出すのに抵抗があって…でもCxPassなら、登録時に書くだけで、他では配送・受け取り時にも不要で、気楽でした」
「匿名でも手紙を受け取れるのは、リスナーの気持ちも受け取れて、ファン交流の起点になった。」
「ほしい物リストだけでは受け取れなかったキャラの手作りグッズが届いた時は、涙が出ました。クリエイティブ系のファンが多いので、さまざまなグッズが届いて楽しい。」
ギフトを安心して受け取るのも“プロ意識”の一部
リスナーとの距離感、ギフトの受け取り方、個人情報の管理…どれも“副業”や“趣味”の域を超えてきたときに直面する課題です。
「プレゼントもらえるほど人気になった」 「でも、それでトラブルになるのは本末転倒」
そんなときこそ、安全にギフトを受け取れる仕組みを持つことが、長く活動するための“基盤”になります。
まとめ:CxPassという選択肢を、今から
CxPassは、単にプレゼントを“受け取るだけ”の仕組みではありません。
- 自分の住所を出さずに活動できる安心感
- リスナーの気持ちも尊重できる丁寧な対応
- 「プロ」としての自覚を支える運営サポート
すでにプレゼントをもらい始めたVライバーこそ、次のステップとして「匿名ギフト転送サービス」の活用を考えてみてください。
あなたの活動を、もっと安全に、もっとスマートに。
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