実録CxPass利用録 | 相互フォロワー(ネッ友)と漫画の貸し借りをしてみた。

samune 筆者のブログ

ある日のTL

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僕のDBDBDフレンズ、S君のポスト(旧ツイート)
彼が何気なく放った一言が、なんなら、本当に貸してもらおうとも思ってないかもしれないんだが、、、

——よし、貸そう。

お酒で脳みそがぶっ壊れたまま、彼にDMを送り、見事(迷惑にも?)貸すことが決まった。

でも、当たり前だけど住所も本名も知らない。 そして、こっちも教えたくはない。 それでも「喜んでくれそう」っていう根拠のない自信があった()。

そこで使ってみたのが、筆者が以前案件を受けた、匿名転送サービス『ConnectPass』(ありがとうございました!)。
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しかし、その恩を忘れ、今回はその全貌を、案件の忖度なく利用者目線でリアルにレポートしてみます!


登録〜利用開始まで

ここから、送るサイド、送られるサイドで分けて書いていく。
とはいえ、僕は送られるサイドは途中までしかわからないのは、ご愛嬌。

送られる側

最初に1番の批判を述べるが、そもそもインフルエンサー用だからなのか、
ネッ友に使おうと言うのが原因なのか、送られる側の方がやや面倒

Step1 新規会員登録

こちらの新規登録ページから、必要情報を入れる。→https://www.connectpass.jp/form_regi/

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ご覧の通り、普通の会員登録。
住所が2箇所までつけられるらしい
ここからが肝心。

STEP2 公式ライン登録

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このようなメールが届くため、送られてきたLINEに登録。
ここからは、私に荷物が届くことはないため、画像ナシ。

STEP3 送り先共有

LINEに登録すると、リンクが送られてくる。
そちらのリンクを、送りたい人に共有すれば、しばらくはOK!

STEP 4 届け先選択

届けたい人が、配送センターに荷物を送ると、どの住所に届けたいか選択する必要があるらしい。
webページから受付ができるそう。(公式ラインにリンクあり。)

STEP 5 決済

荷物の届け先を選択すると、決済リンクが届いたとのこと。
本来、受け取る側が払う必要があるようだが、ネッ友なので、リンクだけもらい、僕が決済を行った。


あとは、実際に荷物が届くのを待つだけ。

送る側

打って変わって、送る側の手順は単純。
共有されたリンクの送り先に普通に荷物を送るだけ。
コンビニなり、自宅集荷なりでOK。
決済がリンクになってるので、場合によってはセンターから先方までの送料負担もできると言うのは、インターネッツの住民からすれば便利と言えば便利なのかもしれない。



利用してみて感じたこと

  • 実際、“モノ”が相互に完全に匿名で送れると言うのは他にない(筆者調べ)
    案件を受けて知っていなければ、そもそも「DBを送ろう」とはならなかったので、
  • 発着についてトラブルがないのは、サービスとして当然だが、及第点。

しかし、結構マイナス面もあり

  • 送られる側がやや手間。
    みんながみんなアカウントを持っているならまだしも、単発利用としては、ややまどろっこしい
  • 送料が二重にかかる
    ヤマト送料が普通にセンターまで送るのにかかる。
    しかし、センターからS君の自宅(?)まで=CxPassの配送料は、ちょっと安かった。
    送料から筆者の居所を想定されそうだが、往復で2000円強。(サイズが大きかったと言うのもあるが,,,)
    ただ、お互いが匿名を維持できることを考えれば、一人頭1000円程度ならまあ安いか?感覚次第だが、
    筆者は社畜時代にパソコンにセットでセキュリティソフトをおぢおばに幾千円で売っていたことを考えれば、割と妥当と感じる。(感覚麻痺?)

総括すれば、不便はままあるが、「貸し借り」という行為そのものに、懐かしさと新しさが同居していて、それが妙にエモかった。
運営の想定した使い方ではないかもしれないが、匿名の「モノ」のやり取りが可能なのは、確かに独自の魅力かもしれない。

匿名でも”布教”はできた。

SNSでは距離感が難しい。 でも、たまにはちょっと踏み込んだやりとりをしてみたくなることもある。

本名も住所もいらない。 でも、好きをシェアしたいという気持ちは届けられる。

それを叶えてくれるのが、ConnectPassだった。

もしあなたにも、「絶対これが刺さる!」って思うものがあったら。 選択肢として知っていると良いのかもしれない。


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